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めまい・前庭ニューロン炎


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■家庭の医学:
■眩暈(めまい)■
vertigo
平衡感覚を維持するため半規管、耳石器、前庭神経、脳幹、視床、大脳皮質などが働き、それらが障害されることでめまいが生じる。
症状は体が回っている様な感覚の回転性、体が宙に浮いた様な感覚になる昇降性などが代表的。吐き気、嘔吐、発汗、動悸、血圧変動などを伴う場合あり。
更に不整脈、起立性低血圧、血管迷走神経反射などが原因で、前失神や立ちくらみが生じ、 不安や抑うつを伴う心因性や肩こりが要因となって昇降性の浮動感(めまい感)を覚える場合もある。
●半規管(はんきかん)
内耳の中の骨迷路と呼ばれる器官には互いに90度の向きを変えた三個の半円形の骨半規管がある。中に管状の膜迷路があり内部はリンパ液。体を動かすとリンパ液の流れも動くことで、全方向に対しての回転感覚を得、障害されると回転性めまい。
●耳石器(じせきき)
内耳にある前庭といわれる部分にあり、 炭酸カルシウムとリン酸カルシウムの小さい結晶(感覚砂・耳石)が感覚器に5,6層になって詰まっている。体に重力や遠心力が加わり加速減速などが起こると結晶が動いて傾斜や位置変化、加速減速などを感知。障害されると昇降性のめまいが生じ、ふわふわとした宙に浮いた感覚を覚える。上記の器官に感受したものは信号となって前庭神経−脳幹−視床−大脳皮質へと伝達。
--前庭ニューロン炎・
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