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溶血性連鎖球菌感染症・ヘルパンギナ


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■家庭の医学:
■溶血性連鎖球菌感染症
β-hemolytic streptococcal infection
(ようけつせいれんさきゅうきんかんせんしょう)
連鎖球菌の中でβ溶血能を有する菌群による感染症で、中でもA群溶レン菌による感染が殆ど。症状は咽頭炎、扁桃炎、膿痂疹(のうかしん)。 合併症はリウマチ熱と急性糸球体腎炎。
B群溶連菌感染症では新生児の敗血症、髄膜炎、肺炎を起こすことがある。この菌の発赤毒素による特異的な疾患として猩紅熱(しょうこうねつ)で激症型の敗血性ショックを来す。
(別名:溶連菌感染症)
■ヘルパンギーナ(ヘルパンギナ)
herpangina
水疱性口峡炎・疱疹性アンギナ
ピコルナウイルス科に分類されるウイルス属のエンテロウイルス感染症の一種で咽頭の口蓋弓部に沿った口腔粘膜に小水疱や浅い潰瘍を認める。主に夏季に4歳以下の幼児に流行。2-7日の潜伏期を経て発熱、ほ乳低下、流涎(よだれ)、咽頭痛、嚥下困難(呑み下し困難)など。
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