|
-【PC入り口】手足口病・リンゴ病-
■家庭の医学: ■手足口病(てあしくちびょう) hand foot and mouth disease エンテロウイルス感染症のひとつで、手足の広範囲と口腔粘膜に水疱性丘疹を来す。ヘルパンギーナと同様主として夏季に四歳以下の幼児に。 4-6日の潜伏期を経て発熱、口内痛、食欲低下。乳幼児期の場合、臀部(尻)、膝、肘など皮膚に厚みのある部位にも水疱性丘疹。 ■伝染性紅斑(でんせんせいこうはん) fifth disease 第5病・リンゴ病 小児に多い疾患でヒトパルボウイルスB19感染母体より胎児に罹患し、出生した小児に発症するウイルス性発疹症。 症状は頬を平手打ちしたような紅斑が特徴。 頬は赤いりんごを連想させることから別名リンゴ病。頬の紅斑が出来た後、四肢に網状の紅斑。 感染源のヒトパルボウイルスB19は直径22nmほどの球状ウイルスで種特異性が強くヒトだけに感染し、大人の場合でも飛沫経気道感染を起こす。このウイルスはエンテロウイルス同様エンベロープを持たない正二十面体構造。 ウイルス表面(外殻)に脂質二重層により成り立つエンベロープ付きウイルスでは糖蛋白があると有機溶媒などで脂質が溶解して感染力消失。 HOME |