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■家庭の医学■ 健康食品成分解説 ●硫黄(イオウ):アミノ酸の成分で日常の食事のタンパク質から必要量が摂れる。肝臓に解毒作用があり、胆汁の分泌を助ける働きもあるよう。医薬品としての適用は瘡、疥癬、白癬など多くの癬に対応。温泉の硫黄泉の効能として皮膚病やケガなどに。 ●インシュリン(インスリン):ヒトなど脊椎動物の膵臓にあるランゲルハンス島のβ細胞より分泌されるホルモン物質。名前の由来は島(insula)から。膵臓から酸性アルコールで抽出。物質代謝の調節に重要な役割があり、血糖値を下げる働きをする。絶対量不足か供給分が作用しない場合は糖尿病になる。治療にインスリン注射など。 ●インターフェロン:ウイルス・二本鎖RNA・レクチンなどによって動物細胞から誘発される抗ウイルス作用をもった蛋白質もしくは糖蛋白質の総称で、IFNと略される。その他の作用としてナチュラルキラー細胞やマクロファージの活性化、免疫反応の抑制。殆どの場合IFNを作った細胞と同種の動物細胞のみに作用。抗がん剤として有効だが副作用は重篤なものもある。 ●ウロン酸:6位の炭素が酸化されたいわゆる六炭糖(ヘキソース)。 還元性カルボニル基とカルボキシル基とを持つ糖の誘導体の総称で、天然のものではD-グルクロン酸などがあり、ウロニドやポリウロン酸の形で、ゴム質・ペクチン・アルギン酸・細菌多糖などの細胞壁や粘液物質の主成分。 HOME |