アグリコン・亜鉛・アガリクス・アシュワガンダ


■家庭の医学■
健康食品成分解説

●アグリコン(アグルコンン・ゲニン): ステロイド性配糖体及びトリテルペニン配糖体の非糖質成分の構造部分を指す。例として色素配糖体のアントシアニンのアグリコンはアントシアニジン、アデノシンのアグリコンはアデニン、サポニンのアグリコンはサポゲニンになり更に分類するとステロイドやトロテルペノイドに属する。
●亜鉛:蛋白質やDNAの合成、コラーゲンの形成に不可欠でエネルギー代謝、筋肉の収縮に作用し、ビタミン吸収、生殖機能促進にも関与。糖尿病の人はインスリン形成の補助になる。 過激な運動や無理なダイエットで亜鉛が不足する事もある。仕事や運動などで大量に汗をかく人は意識して摂ると良い。 一日の成人摂取量は12mg−30mg。
●アガリクス(きのこ類): キノコの菌糸体にブドウ糖からなるグルコースを構成糖とする多糖類、グルカンのひとつである高分子多糖体β-1,6-グルカンが非常に多く含まれています。 それに加えてタンパク質も豊富な珍しいキノコといえます。 活性酸素を抑え老化防止、高血糖高血圧を沈静させ肝機能を高める効果。ガンの治療効能は現在研究中。三重大学で動物に対してガンの治療に効果があると報告。
●アシュワガンダ: ベラドンナの根と葉から抽出されるハーブで、インディアンジンセンとしても知られる。高麗人参同様、強壮剤として用いられている。 性的若返りにも作用が認められているようで精力増強や催淫効果の出る食品がある。 天然の抗炎症剤としての作用もあり亜鉛その他が配合されたハーブの複合剤は関節炎などに伴う不快感や痛みを緩和することが認められたよう。
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