酵素・コエンザイムQ10
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■家庭の医学■
健康食品成分解説
●酵素
エンチーム:生細胞内で作られる蛋白性の生体触媒のこと。その触媒による化学反応を酵素反応と呼ぶ。物質代謝は全て酵素系に依存。 酵素は通常の触媒とくらべて温和な条件下で強力に作用するともに特異性が高く、各酵素は一定基質の一定反応しか触媒しない。 それにより、生体の代謝の厳密な反応順序が確立して、代謝網が形成。 典型的な酵素の名前の付け方としては語尾に-aseを付ける。 (オキシドレラクターゼ、トランスフェラーゼ、ヒドロラーゼイソメラーゼ、ムターゼ、ラセマーゼ、等)
●コエンザイムQ10:コエンザイムは助酵素もしくは補酵素のことで、CO Q10はその内のひとつ(酵素enzyme>を補助co-するの意)。 酵素の補欠的な役割。単独では触媒能力はないが蛋白質部分(アポ酵素)と結合することでその機能を果たすが両者の結合は弱く可逆的解離平衡の状態。結合が強い時には補酵素ではなく、補欠分子団と呼ぶ。 一例として、水溶性ビタミン補酵素の生理作用はチアミン(ビタミンB1) に於いては糖質代謝、リボフラビン(ビタミンB2)は生体酸化、ピリドキシン(ビタミンB6)はアミノ酸代謝、ナイアシン(ビタミンB3・ニコチン酸)は生体酸化、パントテン酸は脂質代謝、ビオチンは脂質・糖質代謝、葉酸は核酸代謝、シアノコバラミン(ビタミンB12)は脂質・核酸代謝。コエンザイムQ10は体内のミトコンドリアに刺激を与えてエネルギーを作り出す。 その結果、コエンザイムQ10は無駄な脂肪を燃焼させ、血圧を下げたり心臓発作の危険性を軽減。

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