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■家庭の医学■ 健康食品成分解説 ●サポニン:多環式化合物をアグリコンとする配糖体の総称でアグリコンはサポゲニンとも呼ばれている。これは配糖体の内の糖以外の構造部分を指す。サポニンの殆どは粉末状で水やメタノール、熱稀エタノールには溶けて水溶液にすると持続的に泡を作るので保護コロイド性で洗浄剤・乳化剤・気泡剤に適す。赤血球中のコレステロールを結合するため溶血作用を有す。粘膜刺激作用もあり種類によっては利尿作用も認められる。 ●脂質:タンパク質と共に生体を構成している主要な物質成分だが単一構造ではない。単純脂質として、グリセリドなど中性脂肪、コレステロール、蝋があり複合脂質としては糖脂質、リポタンパク質などがある。 ●シスチン:システインの酸化型のタンパク質アミノ酸類に入る。 両者は生体内で酸化還元反応によって相互変換するので作用に関しては同等。酸化型の場合、解毒作用や抗酸化作用に重要なグルタチオンの前駆体のため、肝臓の働きを助け、フリーラジカルから守る力がある。その他傷治療やブドウ糖代謝に作用すると考えられている。 健康食品成分リスト HOME |