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■家庭の医学■ 健康食品成分解説 ●ビタミンB1(チアミン): 炭水化物(糖質)をエネルギーに変える(代謝)ことに関与する水溶性物質。不足すると乳酸等の疲労物質が体内に残り、食欲不振、便秘、吐き気、疲労、倦怠感、手足のしびれを生じる。重労働、妊娠、発熱の代謝亢進の際には特にビタミンB1が要求される。更に精神状態向上、アルコール中毒改善、等にも役立つ。ヒト成人一日の必要量解釈に多少の違いがあるが概ね0.7〜1.1mg。 ●ビタミンB2(K)リボフラビン: ビタミンB複合体中の耐熱性成長促進因子でラクトフラビン、ビタミンKとも呼ばれていた。これが不足すると視力低下、貧血、発育停止や、皮膚粘膜移行部の炎症が顕著に出現(口唇炎、口内炎、舌炎、結膜炎、肛陰部の皮膚炎など)。生殖機能を促し、健康な皮膚、爪、髪にし、口内炎、舌や唇の潰瘍を治しま、また視力増進、眼精疲労を軽減。成人一日必要量は1.1〜2.0mg。 ●ビタミンB6(ピリドキシン): アミノ酸(蛋白質)代謝に関連が深い物質。欠乏すると疲れやすく風邪をひきやすくなり、集中力低下、食欲不振、種々の臓器の動脈硬化や貧血、肌荒れ(脂漏居性皮膚炎)がみられる。 また中枢神経系に主要な役割を果たしているので小児で欠乏すると痙攣を生じるがB6投与によって回復が顕著。 効能としては鉄芽球性貧血、動脈硬化、心臓病を防ぎ、脳を活性化し、妊婦授乳婦の健康を維持。成人一日必要量は1.6〜2.0mg。 健康食品成分リスト HOME |