ビタミンK・ビオチン・ビフィズス菌・フラクトオリゴ糖
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■家庭の医学■
健康食品成分解説
●ビタミンK(ナメジオン):血液の凝固を促進する脂溶性ビタミンKはcoagulation(凝固)の略だがビタミンCとの混同を避けるためK表示。抗出血性ビタミン(antihemorragic vitamin)とも呼ぶ。天然からK1,K2が単離されK3,K4は合成により得られる。欠乏すると出血の時に血が止まらなくなったり、青あざがよく出来たり、生理の量が多くなりがち。効能は出血時の血液の正常凝固、骨粗しょう症の治療など。成人は改めて摂取する必要はなく一日必要量は70μg。
●ビオチン:補酵素(コエンザイム)の一種。糖質、脂質、タンパク質の代謝として働く酵素と深い関わりを担う。細胞の成長や増殖にも重要。
●ビフィズス菌:乳酸菌に属していて、グラム陽性嫌気性の桿菌(棒状菌)で ヒトの腸内に生息する100種を超える100兆個の菌の中でビタミンB群、Kの合成に役立つ。菌の有用期間は一週間程なので定期摂取すべき。
●フラクトオリゴ糖:でんぷん、食物繊維、乳糖、ショ糖等に酵素を作用させたもので、胃で消化されずに腸まで運ばれて行き、そこのビフィズス菌などの善玉菌がこれを栄養にして育つ。それでビフィズス菌等の増殖作用もあると同時に悪玉菌の成長を抑制する効果もあり、整腸作用の補助。虫歯になりにくい甘味料でもあり肥満、便秘、動脈硬化、高脂血症の改善に役立つ。

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