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■家庭の医学■ 健康食品成分解説 ●ベータカロチン・β-カロチン:600種を超えるカロチノイド系植物色素の1つ(カロチノイド炭化水素)で黄、橙色の果物や野菜の色の元。植物が作ったβ-カロチンを動物が食べると体内でビタミンA(レチノール)及びビタミンAアルデヒド(レチナール)に転換されるが、同様の働きを持つカロチンの中でもこのβ-カロチンが最も顕著。ビタミンAへの転換は腸や肝臓でなされるが、ビタミンAそのものを多量に摂るリスクはβ-カロチンにはない。抗酸化作用、癌の前兆を抑制する効果、異常細胞の成長抑制効果がある。アルツハイマー病、慢性疲労症候群、乾癬、視力障害などに効果期待。 ●ペプチド:二分子以上のアミノ酸がペプチド結合をもって連結した形の化合物で、構成されるアミノ酸の数が2個ならジペプチドdipeptide、3個でトリペプチドtripeptide、4個はテトラペプチドtetrapeptideと呼ぶ。概ね一桁の数の結合のものをオリゴペプチドoligopeptide、さらに多数のペプチド結合からなるものをポリペプチドpolipeptideと総称。*oligo=少ない・poli=多い。 タンパク質になるためには、長鎖状のポリペプチドの一本もしくは数本の生成が必要。ペプチドは多数のアミノ酸同士の結合による種々の化合物が存在しタンパク質構造の主要をなしていて、アミノ酸をタンパク質に変化させる橋渡し(中間の状態)の役割を果たす。タンパク質より短い連鎖のために、消化吸収に時間をかけずに直接的に腸や肝臓にまで達するのでダイエット食品として注目。 健康食品成分リスト HOME |